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君たちがこれから生きていく世界は予想困難、何が起きるかわからない世界です。世の中の動きを知り、世界がどのような動きをしているのかしっかりと向き合い、何が正しいのかを考え判断する、そして世界中の人と協力して平和を目指して行動できる人になってください。
もし、世界が戦争に向かって進むような動きになれば、この地で宣言したこの宣言を思い出してください。
それが沖縄に来た大きな意味です。

今回の修学旅行で最も残念なのがこんな海で遊べなかった事です。沖縄の自然は最高です、修学旅行をきっかけにぜひこの地を訪れてください。



CAさんからお手紙いただきました、飛行機のマナーもとても良かったです。→

実行委員の皆さんご苦労様でした。
飛行機が来ない・・・・いろいろな事を準備してどのような事にも対応できるように考えていても予想困難な事が起こります。
こんな時にどのように判断するのか、案外こんな事が一番良い勉強です。
しんどい時こそ前向きに、今の状況を楽しんでしまう。そんなたくましさは必要かもしれません、しかし、到着時間が遅れたこと、お腹すいたでしょう、ご家庭にもご心配をおかけした事申し訳ありませんでした。

感謝
沖縄への修学旅行は、3年生のみんなと、3年生の先生方で作った大プロジェクトでした。
達成困難なプロジェクトを成功させるには運が必要です。今回の修学旅行は何かに守られているような感じさえも受けました。何故なら、沖縄のコロナウィルスの感染数は減らないし、天気予報は避難指示が出るくらいの天気予報、なんでも私たちの修学旅行に行く前の日は5月の1ヶ月分の雨量、(那覇は100ミリ)が降ったそうです。
現地の人も長く太陽を見た事がないと言われていました。
そんな中で那覇空港に降り立ったら綺麗な虹が出迎えてくれ、平和記念公園では綺麗な青空が見る事ができました。
ひめゆり記念館、平和記念公園、美ら海水族館など施設も人が少なくしっかりと見学できました。こんなことは何回も修学旅行で沖縄に来ていますが初めての体験です。驚きと感謝です。
修学旅行で沖縄に行くと決めてからいろいろな準備を先生たちはしてくれています。保険の適応、感染対策、アレルギー対策、病院の手配、係の先生は何十回もホテルや民泊、施設の人との連絡調整に努めています。
その度に沖縄の人の修学旅行生を迎えるおもてなしの心、沖縄を知ってもらいたいという気持ちを感じました。
旅行社や写真屋さんもみんなにいい思い出を作らせてあげたいと協力してくれました。
それから何よりも、みんなの家族の人たちは、たくさんの不安や反対の意見もあったと思いますが、気持ちよく旅行に送り出してくれました。このホームページも3日間で7000回見られています。不安と感心が高かったのだろうと思います。
たくさんのみんなに最高の修学旅行を体験させてあげたいそんな人の思いが、現地でのたくさんの幸運を呼び込んだのではないかと思います。
この種学旅行での経験、体験はこれからの君達の人生に必ず役に立つと信じています。3年生のみんなは次は期末テスト、総体、コンクールそして進路決定と熱い毎日が続きまね。みんなならみんなで協力して、やさしい気持ちで最高の結果が出せると確信しました。
沖縄はやはりたくさんの事を教えてくれる素敵な島でした。
最高の修学旅行に感謝です。